物件探しを始めて様々な情報を見ていくうちに、家賃って意外と高いと感じた方も少なくないはず。
給料から家賃を引いて、残った中から生活をしなければいけないので、余りにも家賃が高いと今後の生活が成り立たなくなります。
では、どうしたらいいかを見ていきましょう!
1、家賃は給料の1/3,1/4以下に抑える
家賃は毎月払うものなので、今の収入の中で生活が苦しくならないような家賃の物件を選らびましょう。具体例を2つ程上げます。
① 収入が20万円だとすると、1/3の場合だと6万5千円、1/4の場合だと5万円以下
② 収入が30万円だとすると、1/3の場合だと10万円、1/4の場合だと7万5千円以下が一般的とされています。
残りの6割、7割で光熱費、食費などをまかなうことになります。なので、身の丈に合った家賃の物件を探しましょう。
2,その地域での家賃相場を調べよう
住みたい地域や駅の近く等の条件で家賃相場を調べてみましょう。大きな駅の近くや快速電車の止まる所は立地が便利な所なので家賃が高い傾向にあります。
少し不便でも物件の条件が一緒なら、郊外も検討してみてはいかがでしょうか。郊外でも意外と便利な所があるかもしれません。
3、家賃の上限を決めて探そう
物件情報サイトでは、家賃の上限を決めて探す事が出来ます。
私の経験なのですが、初めての物件探しで管理費と共益費の事を知らずに家賃だけの値段を調べてしまい、契約した後に家賃+αを徴収されたことがあります。なので調べて出てきた家賃に管理費や共益費が含まれているか、最後に必ず確認しましょう。
まとめ
1,家賃は給料の1/3、1/4以下に抑よう
2,その地域での家賃相場を調べよう
3,家賃の上限を決めて探そう