物件の選び方 PR

どんな部屋に住む❔部屋の選び方🏠

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 部屋を探し始める前に、やって欲しいことがあります。それはまず、『どんな暮らし』をしたいか条件を挙げていき、優先順位をつけてください。

これが私の理想の暮らし


 実際のところ、理想の条件を求め過ぎると部屋を見つける難易度が格段に上がります。何故なら、いい条件の物件は家賃が高くなるからです。

 でも、順位をつければ部屋選びに迷ったときに、優先度の低い条件は妥協しやすくなります。そうすることで条件も絞られ、自分に合った『等身大の部屋』が見つかります。

 部屋を探すための条件を参考までに挙げていきたいと思います。
 立地や間取り、設備や家賃などの条件を具体的に考えていきましょう。

1、休日は部屋でのんびりしたい人 → 広い部屋

 
 休日を部屋でのんびりしたい人、家にいる事が多い人は、6畳一間では少し窮屈だと感じるかも。8畳~10畳ほどの少し広い所やインターネット無料の物件を条件として探してみてはいかがでしょう。

2、料理をとことん追求したい人 → システムキッチンを備えた部屋

 
 料理好きな人は、料理中の動線やフライパン等を入れる収納スペースを重視すると思います。
 そこでオススメする物件は、システムキッチンを備えている物件です。収納力抜群、動線・作業効率などの使いやすさ重視で、更に手入れが簡単です。

3、荷物が多い人 → 収納が多い部屋


 多趣味な人やオシャレが好きで衣類などを多く持っている人は、収納を重視して部屋を選んでいきましょう。部屋が荷物で散らかることを防げます。

4、ユニットバスに抵抗がある人 → バス・トイレ別の部屋


 一人暮らしの部屋は、バス・トイレが一緒になっている事が多いです。ゆえに圧迫感を感じることも。
 広いお風呂で、ゆっくりするなら、やはり、バス・トイレ別で独立した所が良いと思います。

5、静かな所でゆっくり暮らしたい → 郊外の部屋


 駅から徒歩5分の部屋は立地は良いですが、どうしても騒音が出てきて,ゆっくり出来ません。そんな問題も立地は悪くなりますが郊外なら解決です。

まとめ


 今回は、部屋探しの前に理想の部屋の条件を挙げようをテーマに、少ないですが部屋を探す条件を挙げました。
 自分の理想の部屋に近づけるために、削れない部分と妥協できる部分を見つけましょう。

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医療従事者「臨床工学技士」として働いています。 自分の経験したことを元に記事を書いていきます。